寺宝

阿弥陀如来三尊像

鎌倉時代 快慶作

阿弥陀如来は、極楽浄土の思想が普及することにより最も広く盛んに信仰された仏です。本像は観世音菩薩と勢至菩薩を脇侍とする三尊像です。両脇侍は腰をかがめ、往生者は阿弥陀浄土へ迎える体勢をとる来迎相の三尊像で、この形式は快慶がはじめて彫像化したと考えられています。

もと萩の寺の別院であった浄土宗 谷称院の御本尊仏でした。なお、谷称院は昭和48年当山に吸収合併されました。

阿弥陀如来三尊像
阿弥陀如来三尊像